毒にも薬にもならない本より、尖った本を読もうぜ

なるべく尖った本を読みたいよなあ、と思う。 なぜなら、今まで全く知らなかったことを知れて、世界を描くモデルが変わるかもしれないから。 なので本屋では、独断と偏見で「尖ってそうな本」がないか探す。 (テーマ的に)尖ってなさそうな本 中身は読んでな…

「俺、最近気付いたことがあるんっすよ」

「何?」 「怒られると、めちゃくちゃイライラするんっすよ」 「いや、みんなそうだから」 街角で聞こえてきた会話。

人間は根本的には親切

今日、知らないおじちゃんが、 僕の落とした千円札を拾ってくれた。 世間では「現代では、人間が冷たくなった」と言うけれど、捨てたもんじゃない。 誰かがお金を落とす。 それを目撃する。 そうすると、取るべき行動はただひとつだ。 「拾って、届ける」だ…

ブログのメモを取りますか?

漠然としたイメージだが。 たとえば音楽のアーティストでも 「良いメロディが浮かんだら、絶対すぐに録音する派」と、 「良いメロディなら、いずれ戻ってくるだろうから、わざわざ録音はしない派」に分かれないだろうか。 たぶん、ちょっとした心の「癖」の…

「いい雑誌探してきて。私っぽい雑誌」

今日、隣で聞こえてきた会話。 「私っぽい雑誌」というものがこの世界に存在し、 そしてそれを相手が理解し、 なおかつ自分のところまでデリバリーしてくれる。 人間として、驚くべき高度な働きが要求される。 そいつが、この短いセンテンスに収められている…

「夜を乗り越える」を読みながら本の読み方を考える

本は読み方によって変わる。 たとえば、 1冊を最初から最後まで読み切るのと、 92ページ目まで読んで、続きは明日にするのでは。 だいぶ違う味わいになると思う。 本は材料みたいなもので、 そいつでどんな料理が出来るかは「読み方」次第だ。 どんな場所で…

お祭りは何故、心が落ち着くのか

「日本人の心」だからだ。 という安易な結論を出してしまいそうになるけれど、やっぱり安易過ぎる。 たぶん、和太鼓の音色とか、提灯の色とか、木の建物の質感とか。 そういうものが、人間本来の「ゆらぎ」に、本質的に合うものなんじゃないだろうか。 コン…

ホスピタリティとおばあちゃん

ホスピタリティは上下関係じゃない。 お客さんと店員さんは、対等だと理解する。 奉仕はするけれど、下僕ではない。 これはおばあちゃんと孫の関係を考えると分りやすいと思う。 たとえばおばあちゃんが家に遊びに来た時、孫は最大限のおもてなしはする。 な…

ブログは目覚ましがわりに使える

朝、ブログを書くのは、目覚まし代わりに使える。 頭が冴えて、もう二度寝はしなくなる。 ブログを書くために、朝起きるのではなくて、 朝起きるために、ブログを書く、というのも良いかもしれない。 こう考えると、もう内容はなんでも良くて、大層なことを…

Web版のKindleでハイライト部分を読み返すのがすごく良い

PCでKindleのハイライトを読み返す。 こいつは、なんだかすごくいい。 すっと頭に入ってくる。 「ハイライトを読み返す」という行為と、PCで文章を読む時の「姿勢」がマッチしているのかもしれない。 具体的に何が違うのかが、言葉で説明できない。 だけど「…

iPad の Kindle を紙の本の質感に近づける

kindleでの読書は無機質で、ツルツルした感じが嫌だ。 温もりがない。 だが工夫しえみる。 背景色・フォントを変えるだけで、ずいぶん印象が違う ホワイト + ゴシック体 セピア + 明朝体 フィルムは反射防止のやつにする iPad での読書のどこが「しっくり来…

読書はつまらないが面白い本はある

何かすごく興奮する本を読んで 「読書って素晴らしいなあ」 と思ったりする。 だけどそれは、決して読書が素晴らしいわけじゃなくて、 その本が素晴らしかったのだ。 (ちょうどその時、自分の興味関心に、最大限にマッチしたのだ) 退屈な本を読んだら、退屈…

小説を紙の本で読むべきか、電子書籍で読むべきか論

「電子書籍でも、紙の本でも、コンテンツが同じなら、同じでしょ」 って頭では思うのだけど。 実際の感じ方は、まるで違う。 試しに、まったく同じ本を、紙とkindleで比べ読みしてみた。 やっぱり、何かが違う。 本というのは半分はコンテンツだけど、 半分…

Kindleストアで「ビル・ゲイツ」と検索した結果

目がかゆい

興奮しているカエル

アフロ金貨

エセ宇宙

居酒屋マントマン

ずっとやってみたいと思いながらやっていないこと

4コマ漫画を描く。 でもこれは「ちょっとやりたいこと」よりも 「もっとやりたいこと」があるからでもある。 時間は有限だし、物事には得意不得意というものもある。 それになんだか、難しそうだ。 自分が思ったような絵が描けるかどうかが不安だ。 あとは、…

スターバックスでワンモアコーヒーは頼まない

ベーシックなドリップコーヒーを頼むと、二杯目が100円になるサービス。 よく利用していたが、最近は気にしない方針にした。 「他のドリンクが飲みたいけど、値段を気にしてドリップコーヒーを頼む」 というデメリットが大きくなってきたから。 好きな時に、…

究極の断捨離、究極のミニマリズムとは何か

「うーん、この核兵器、最近使ってないなあ」 「今後、使う予定もないしなあ」 「ときめきも感じないよね」 「じゃ、捨てちゃうか」 「今までありがとう」 これで世界平和。

サービスのインターフェイスは人間の寿命を左右する

一見優れていても、インターフェイスが悪いサービスがある。 インターフェイスのせいで時間を奪われるということは、 無駄なことに人生の時間を奪われるということだ。 つまり、実質的に寿命が縮むということ。 (大げさに言うのならば) 寿命が縮むということ…

人間を理解するのに哲学は古すぎる

誤った世界観、誤った人間観を作ってしまう、という気がする。 ちょっと前までは、人間自体のことを知るために、哲学に頼るしかなかったのかもしれない。 だが今は、科学があるじゃないか。 たとえば人間が本質的に利己的だというのは、科学で反証済みの、誤…

社会的な自己と非情報空間の自己

「考えれば考えるほど、罠にはまる」 「だけど、考えないのは勿体ない」 こんなパラドックスが世の中には存在する。 たとえば仕事での、給与や待遇の扱いに関して、「社会的な自己」は、大きく反応する。 情報空間が自己に影響を与える。 だけどそれを 「非…

なぜ村上春樹が最高のストーリーテラーなのか

それは村上春樹自身が、ストーリーでしか伝えることの出来ない、きわめて微妙なものの本質を、肌で理解しているからだと思う。 僕が「騎士団長殺し」をはじめて読んだ時、 この小説は「言葉によって、意識を別の世界に持っていってくれるもの」だと直感した。…

「2時間経ったから」といって

こんなに席が空いているのに、店を追い出されたときの気持ち。

宅配ボックスの支配

宅配ボックスのうち、6個中、5個を子供が支配していたその中から声が聞こえたような気がした「大人は果たして、他者なんですか?」「その問いかけに僕は答えることが出来ない」(という判断を下した)どうぞ、後ろから話しかけるのはやめてほしい

スマホ廃人

スマホが普及してまだ10年経たないのに、ゆりかごから墓場までとは、いかに。

Kindleの通知がアンリミテッドの宣伝だらけ

1日1回は宣伝してくる。 マメな男か。 なんなんだ、この機能。

たった10分で変わった景色

多くの人が写真を撮っており、僕もそれにならった。

新幹線の券売機は何故ガラガラなのか

www.yutorism.jp かつて僕も「なぜガラガラなんだろう」と思って、券売機を使おうとしたことがあった。 詳しくは覚えてないのだけど、機械からものすごく色々なことを聞かれて、 融通も利かないし、これなら人にお願いしたほうがずっとマシだと思って、途中…

やることが終わったら1秒で PC を閉じる

たとえばブログを書くことが目的だったら、 ブログを書き終えて1秒で、PCを閉じる。 ここで 「はてなのTOPページ見てみようかな」とかいうアクションをとると、 関連リンクが果てしなく気になったりして、 余計な時間を過ごしてしまう。 関連リンクに惑わさ…

本のフォントサイズによって別の本になる

たとえばKindle で本を読んでいても、 フォントサイズを一段階変えるだけで、まったく体験が変わってしまう。 紙の本でも、単行本か文庫版かで。 「同じ文字なら、同じ本」じゃない。 違う本になってしまう。 理由は分からないけど。 いちどに目に入ってくる…

喋る > 喋らない という価値観

www.nych87.com ってそもそも、どこから生まれたんだろう。 人類は言葉によって発達したから、当たり前なのかもしれない。 最近思うのは、人と喋らずに、 ただ隣にいるとか、ただ空気を共有するとか、 そういう感じが好きだ。

多様性を受け入れるとは

というのは、気持ちだけじゃ無理なんじゃないだろうか。 たとえばアメリカなら、多様な民族が住んでいるので、多様性を受け入れざるを得ない。 というか自然にそうなる。最適化する。 多様性を受け入れるのに一番良いのは、そもそも多様的な環境があること。

デカフェのホットドリップコーヒーに豆カスが入っていたと

店員さんが席まで来て、二杯目と取り替えてくれた。 ホットドリップコーヒーのリセット。 現実がリセットされたような気分になった。

なぜ小説は殺人で溢れているのか

コミカルな表紙なのに、残酷で、途中で読むのをやめた。 殺人の起きない小説が読みたい。

いちばんいい季節の夕暮れ

風が心地良い季節は一瞬だ。 そして1日の中で、夕暮れ時も一瞬だ。 だけど、永遠に夕暮れを眺めていたい。 そんな気分になる。 きっとここにいるのは、世界の景色を愛する人だけ。

センセイの鞄 を読んだ

このタイプの小説を読んだ経験がないので、少し難易度が高かった。 文字が敷き詰められているのではなく、根底に流れる空気のようなものを、肌に感じながら読むタイプの小説。 小説は何のために世界に存在するんだろう。 印刷された文字。 インクの平面情報…

「心はニューロンの発火による現象に過ぎない」 (茂木健一郎 「クオリア入門」より)

「過ぎない」というのはなんとも人間的な表現だと思う。 「心はニューロンの発火による現象に過ぎない」 「心はニューロンの発火による現象である」 「心はニューロンの発火現象によって生じる」 書き方によって、かなりのニュアンスの違いを感じないだろう…

失ったことに気付かないパターン

ってのがある。 スマホが奪った人間の集中力の分量は、誰かに言われないと分からない。 失ったことがはっきり分かるものと、そうでないものが、この世の中にはある。

ネットで検索できないものは存在しないも同じ

これこそ最も有害な考え方のひとつだ。 実は、この世界の0.0001%さえもGoogleでは検索できない。 (信じるか、信じないかはあなた次第)

「アサッテの人」を読んだ

ポンパ。

あとがきのある小説ほど馬鹿らしいものはない

「はい、今までのは嘘でした!」 と言われている気がしないだろうか。 「目を覚ましてください!」 「現実に戻ってきてくださいね!」 っていうような。

吸引力の高い小説、低い小説

すごい集中力で小説を読んでいる。 自分に集中力が付いたのかもしれない。 と思いきや、小説を変えると、案外集中できなかったりする。 自分の集中力が上がったのではなく、小説の吸引力が高かったのだ。 だけど、つまらない小説を集中して読むのも一興だ。 …

夢中で 途中まで読んだ小説を

一ヶ月後に読むと まったく違う印象を抱くようになってる 自分に気づく 物語中の時間感覚さえ 違って感じられる 漫画でも 連載で読むのと コミックスで読むのでは かなり違った体験になる 小説を読んでいるようで 自分を読んでいるのかもしれない

ウンチクを垂れる人と 熱く語る人の違い

知識を偏重しているか それとも 体験を愛しているか この世界に興味を持っているか の 違いじゃないだろうか 世界はストーリーで出来ている

村上春樹の騎士団長殺しには

ブルーススプリングスティーンの THE RIVER の話が 何回か出てくる そもそもブルーススプリングスティーンを知っている人 THE RIVER を聴いたことのある人は 読者のうちどれぐらいいるんだろう 僕もレコードで聴いたことはないけれど。 本を読んで 音楽を思…

スパイのためのハンドブック

数百円でスパイ気分に浸れるという 素晴らしいエンターテインメントを提供してくれる本だ。 本物のスパイが書いた本らしい。 ブックカフェの良さは、ブックカフェに来なければ読まなかったような本に出会うこと。